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Fender Champion600を遊ぶ ~外伝~ [楽器(アンプ)]

2・3月はライブも無かったので、
最近のブログはChampion600の事ばっかりですなぁ、
すっかり機材ヲタク化しておりますね。

別に音楽活動してないわけでは無いのですがねぇ・・・・。



3/24に恒例のCJ「飛び入りライブ」があったので
Champion600を持って行きました。

平田氏が来ていれば、お願いして使ってもらおう!
という魂胆です。

平田氏は、いつもメサ・ブギ―を使っていて
エレキ1本で、メッチャカッコエエR&Rを演ってます。
本来であればメサ・ブギ―のSPにJBLを使っているのですが
エッジ修理の為代替えのSPで、気に入って無い、との事ですが
それでもカッコエエ音を出してます。
やっぱ、弾き手なんでしょうなぁ。

それで、平田氏にお願いしようとしたのですよ。
ところが、氏自ら「使ってくれる」と進言していただき、
もう、渡りに船とはこの事ですな。
3曲の内、1曲目で使用してくれるとの事。

ギターはテレキャス。
ホローボディかな?fホールの付いるタイプで、フロント・リア共にHBです。
アンプのセッティングは、トーンスタックはバイパスで、0.1uFを通る方を使い、Midは0です。
Voは7か8、ギターの方はたぶんフルです。

出音はマイクで拾うため、問題は無さそうです。
(まぁ、バンドになるとわかりませんが・・・
もっとも、バンド演奏にChampion600を使う人はいないと思いますが)
音圧はさすがにありません。

肝心の音ですが、太いです。
低音しか出ていないわけでは無く、MID・HIも出ているのですが
なんしか、太い。
6インチで、ここまで低音が再生できるのか?というくらい太い。
weberにも少し感動。
そしてブーミーさも無く、キレイに歪んでます。

HBという事も関係するのでしょうか?
それにしても、初めてのアンプなのにエエ音させてくれます、平田氏は。

『太い』のは、このアンプのキャラクタ―なんでしょうな。
原因は0.1uFなんですかねぇ・・・。
キレのあるR&Rはチョット厳しいカモ。
逆にブルースの弾き語りには便利に使えそうです。

0.02uFのコンデンサを追加して0.1uFと切り替えられるようにしたら、
変にトーンコントロール付けるよりも面白いかもね。




この後、平田氏はいつものメサ・ブギ―で演奏。
く~っ、カッコイイです。スゲエ音圧です。R&Rなエエ音です。

どうしようメサ・ブギ―のコンボが欲しくなってきたよ・・・・・。
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