Fender Mexico DUO-SONIC 色々備忘録 その2 [楽器(ギター)]
メキシコ製 Fender DUO-SONICさん、ショートスケールで弾き易く
嫌いな音ではないのですが、音的にすごく守備範囲が狭いので
サブギターとはいえ、このままでは確実に使えない(使わない)ギターになりそうです。
で、バラします。
ネットの情報によるとなんだかPOTが500KΩだとか、ホントかよ、と
思いつつバラすと、ホンマでした。
最終的にはピックアップ交換も考えてはいるのですが
まぁそんなに悪いピックアップでもなさそうなので
とりあえず先にPOT辺りを弄って、それでも気に入らなければ
ピックアップを交換しましょう!
買い置きパーツBoxやジャンクパーツBoxをゴソゴソすると
ピックアップを含めどうにかなりそうな感じなので
今回は出来るだけコストを掛けずにやれることをします。
嫌いな音ではないのですが、音的にすごく守備範囲が狭いので
サブギターとはいえ、このままでは確実に使えない(使わない)ギターになりそうです。
で、バラします。
ネットの情報によるとなんだかPOTが500KΩだとか、ホントかよ、と
思いつつバラすと、ホンマでした。
最終的にはピックアップ交換も考えてはいるのですが
まぁそんなに悪いピックアップでもなさそうなので
とりあえず先にPOT辺りを弄って、それでも気に入らなければ
ピックアップを交換しましょう!
買い置きパーツBoxやジャンクパーツBoxをゴソゴソすると
ピックアップを含めどうにかなりそうな感じなので
今回は出来るだけコストを掛けずにやれることをします。
Epiphone ES-930J改 その後 [楽器(ギター)]
2年9ヶ月ぶりにブログを更新しました。
つまり、2年9ヶ月間一度も見ることもせず放置していたワケです。
2年9ヶ月ぶりに来てみると、異常に閲覧数が多い記事がありまして
Epiphone ES-930Jのカタログを載せた記事でした。
発売当時は確実に不人気ギターだったのですが
今では当時の販売価格より高額で取引されてますねぇ。。。
誰も使ってないのにどうしてなんでしょうかね。
さて、本来ベーシストですがこの2年9ヶ月の間に
なんちゃってギターリストをさせてもらってます。
そこで手持ちのギターを色々試した結果
Epiphone ES-930J改をメインギターとして使用しています。
理由は、軽い・腹が隠れる等、音楽以前の理由も重要なのですが
コピーバンドで色んなジャンルの曲を演奏するのに
ミニハムの中途半端感が何とも便利!
あとこのギター、フルアコなのにハウらないのです!!
ハイゲインの歪みもへっちゃらです。
なぜハウらないのかは、説明が長くなるので、気が向けばまた書きます。
つまり、2年9ヶ月間一度も見ることもせず放置していたワケです。
2年9ヶ月ぶりに来てみると、異常に閲覧数が多い記事がありまして
Epiphone ES-930Jのカタログを載せた記事でした。
発売当時は確実に不人気ギターだったのですが
今では当時の販売価格より高額で取引されてますねぇ。。。
誰も使ってないのにどうしてなんでしょうかね。
さて、本来ベーシストですがこの2年9ヶ月の間に
なんちゃってギターリストをさせてもらってます。
そこで手持ちのギターを色々試した結果
Epiphone ES-930J改をメインギターとして使用しています。
理由は、軽い・腹が隠れる等、音楽以前の理由も重要なのですが
コピーバンドで色んなジャンルの曲を演奏するのに
ミニハムの中途半端感が何とも便利!
あとこのギター、フルアコなのにハウらないのです!!
ハイゲインの歪みもへっちゃらです。
なぜハウらないのかは、説明が長くなるので、気が向けばまた書きます。
Fender Mexico DUO-SONIC 色々備忘録 その1 [楽器(ギター)]
どうしても欲しい!というほどでもないけど
まぁ、持っていても良いよね的なヤツで
とりあえず最低金額で入札したら落札した。
なんて、ヤフオクあるあるでしょうね。
そんなギターです、メキシコ製 Fender DUO-SONIC。
キズ擦れ等少なく結構キレイな状態です。
スケールがギブソンよりも短い24インチなのでメッチャ弾き易いです。
弦のテンションはこの状態でも意外と普通ですが、弦高が無茶苦茶高い!
心なしかピックアップも若干低めですね。
謎なセッティングですね。
大体はいきなり僕の好みにセッティングするのですが
初めてのショートスケールなので、とりあえずフェンダーの標準セットアップします。
といっても専用ゲージを持っていないので、金定規なので0.5ミリピッチです
弦高は17フレット(笑)で1.5mm、ピックアップの高さはスタンダード・シングルコイルで合わせました。
メチャメチャ弾き易くなりました!
今後、この状態から自分好みにセッティングは詰めていきますが
とりあえずはこの状態で一度スタジオで音出ししてみました。
ストラトとも違う音なんですね。
僕の腕が未熟なので、使えるポイントがとても少ないです。
曲を選びますね~
まぁ、メインギターではないので良いのですが
このままでは使い辛いので色々と手を入れていきます。
まぁ、持っていても良いよね的なヤツで
とりあえず最低金額で入札したら落札した。
なんて、ヤフオクあるあるでしょうね。
そんなギターです、メキシコ製 Fender DUO-SONIC。
キズ擦れ等少なく結構キレイな状態です。
スケールがギブソンよりも短い24インチなのでメッチャ弾き易いです。
弦のテンションはこの状態でも意外と普通ですが、弦高が無茶苦茶高い!
心なしかピックアップも若干低めですね。
謎なセッティングですね。
大体はいきなり僕の好みにセッティングするのですが
初めてのショートスケールなので、とりあえずフェンダーの標準セットアップします。
といっても専用ゲージを持っていないので、金定規なので0.5ミリピッチです
弦高は17フレット(笑)で1.5mm、ピックアップの高さはスタンダード・シングルコイルで合わせました。
メチャメチャ弾き易くなりました!
今後、この状態から自分好みにセッティングは詰めていきますが
とりあえずはこの状態で一度スタジオで音出ししてみました。
ストラトとも違う音なんですね。
僕の腕が未熟なので、使えるポイントがとても少ないです。
曲を選びますね~
まぁ、メインギターではないので良いのですが
このままでは使い辛いので色々と手を入れていきます。
Tokai のレスポールモデルをどうにかする [楽器(ギター)]
ここ数年通っている散髪屋さんからTokaiのレスポールモデルをいただきました。
彫刻刀で塗装を剥がそうとして失敗したようで好きに使ってください、との事。
どんな風にしようかと思いながら約1年程経過。。。。
大好きなKING SNAKE GUITARSからめちゃめちゃカッコいいギターが!
雰囲気だけでも味わいたく、早速着手してみました。
とりあえずガタガタのボディをなめらかにして、フロントを埋めます。
初めてなので適当に。
木材と手持ちの木工用パテを使いましたが、やはり穴埋めはエポキシパテが良いようです。
リアにミニハム2発なのでザグリも追加してます。
後は塗装して配線して終わりですね。
意外と使えるギターになりました。
特にフロントというかリアの前というか、ちょうどセンターとリアの間の位置になるのですが
そこのピックアップがメッチャええ感じです。
活動はベースとアコギなので、とりあえず使うバンドも無いのですが。。。。
彫刻刀で塗装を剥がそうとして失敗したようで好きに使ってください、との事。
どんな風にしようかと思いながら約1年程経過。。。。
大好きなKING SNAKE GUITARSからめちゃめちゃカッコいいギターが!
雰囲気だけでも味わいたく、早速着手してみました。
とりあえずガタガタのボディをなめらかにして、フロントを埋めます。
初めてなので適当に。
木材と手持ちの木工用パテを使いましたが、やはり穴埋めはエポキシパテが良いようです。
リアにミニハム2発なのでザグリも追加してます。
後は塗装して配線して終わりですね。
意外と使えるギターになりました。
特にフロントというかリアの前というか、ちょうどセンターとリアの間の位置になるのですが
そこのピックアップがメッチャええ感じです。
活動はベースとアコギなので、とりあえず使うバンドも無いのですが。。。。
素麺BOXギターに挑戦! その3 [楽器(ギター)]
さあ組み込みですな。
設計図は作ってませんが、数値的にある程度はあたりを付けていたので
詳細は現物を計測しながら決めていきました。
そうしている間に注文していたパーツが届いたので、配置してみました。
本当はピックアップはもっとブリッジ寄りにしたかったのですが
『揖保乃糸』がちゃんと見えるようにこの位置になりました。
コントロールプレートは良いモノがなかったので、切り板屋さんで切ってもらいました。
コントロールプレートとしてはおそらくこれが限界に近い小ささだと思います。
オリジナルで切ってもらっても、買うより安いくらいです。
仮組みで問題なさそうでしたので塗装に進めます。
サンディングシーラーを厚めにしたかったので久々に刷毛塗りしたのですが
途中で横着して手抜きをしたので雑な仕上がりになってしまいました
ナチュラルは初めてだったのですが、下地の粗がモロにバレるのですね。。。
塗装面がボコボコしているように見えますが、これはサンディングを手抜きした
サンディングシーラーのせいです。
トップコートは綺麗なんですがねぇ。。。
ピックアップとブリッジは中華製の格安のヤツです。
が、思いの外普通に使えるギターになりました。
音の方向性はヤンチャな方に持って行ったので、Jazzは無理ですが
僕が使う分には問題無さそうです。
フレットの方も擦り合わせせずに磨いただけですが何とかなりそうです。
後は実際に使いながら調整を追い込みます。
オマケ、四角いギター達。
設計図は作ってませんが、数値的にある程度はあたりを付けていたので
詳細は現物を計測しながら決めていきました。
そうしている間に注文していたパーツが届いたので、配置してみました。
本当はピックアップはもっとブリッジ寄りにしたかったのですが
『揖保乃糸』がちゃんと見えるようにこの位置になりました。
コントロールプレートは良いモノがなかったので、切り板屋さんで切ってもらいました。
コントロールプレートとしてはおそらくこれが限界に近い小ささだと思います。
オリジナルで切ってもらっても、買うより安いくらいです。
仮組みで問題なさそうでしたので塗装に進めます。
サンディングシーラーを厚めにしたかったので久々に刷毛塗りしたのですが
途中で横着して手抜きをしたので雑な仕上がりになってしまいました
ナチュラルは初めてだったのですが、下地の粗がモロにバレるのですね。。。
塗装面がボコボコしているように見えますが、これはサンディングを手抜きした
サンディングシーラーのせいです。
トップコートは綺麗なんですがねぇ。。。
ピックアップとブリッジは中華製の格安のヤツです。
が、思いの外普通に使えるギターになりました。
音の方向性はヤンチャな方に持って行ったので、Jazzは無理ですが
僕が使う分には問題無さそうです。
フレットの方も擦り合わせせずに磨いただけですが何とかなりそうです。
後は実際に使いながら調整を追い込みます。
オマケ、四角いギター達。
素麺BOXギターに挑戦! その2 [楽器(ギター)]
さて、ネックです。
もはや何年前に手に入れたかも覚えていない、
BCリッチの安いモッキンのネックを使います。
今回は手持の使い古しのネックプレートを使用しますので
それに合わせて穴を開け直します。
ロゴだけ消そうと試みたのですが、部分的な塗装は
確実に失敗しそうだったのでヘッド全体の塗装することにしました。
ホントなら突き板を貼ってインレイでも入れれば良いのでしょうが
ココは無理せずステインで着色しましたが、木目も出て気に入った感じになりました。
そしてインレイは結果的にカッティングシートになりました
もはや何年前に手に入れたかも覚えていない、
BCリッチの安いモッキンのネックを使います。
今回は手持の使い古しのネックプレートを使用しますので
それに合わせて穴を開け直します。
ロゴだけ消そうと試みたのですが、部分的な塗装は
確実に失敗しそうだったのでヘッド全体の塗装することにしました。
ホントなら突き板を貼ってインレイでも入れれば良いのでしょうが
ココは無理せずステインで着色しましたが、木目も出て気に入った感じになりました。
そしてインレイは結果的にカッティングシートになりました
素麺BOXギターに挑戦! その1 [楽器(ギター)]
年末の掃除の際に、捨てられずに漠然と保管し
そのまま行方不明になっていた素麺の桐箱を発掘しました。
なぜ捨てられなかったかと言うと
そう、ギターのボディに使えそうと思ったからです。
多分、ギターを弾く人ならそう思う人も多いはず。
ならば、と、シガーBOXギターならぬ素麺BOXギター製作に挑戦してみました。
シガーBOXギターならば3弦でアコーステック(?)が主流のようですが
フレット計算等ネック周りがメンドくさそうなのと
どうせなら末長く使用していきたいので、より実用的な6弦でエレキ仕様にしました。
一番の決め手は手持ちのネックが使えるから、なのですが。。。
桐箱は釘で組まれているので、とりあえずバラしました。
各所補強を行いながらタイトボンドで再度組み立て。
釘の穴は組み立て後補強を兼ねて埋めました。
センターブロック(?)にはアッシュ材を使用します。
アッシュ材には特に音質的な意味はないです、手に入れやすかっただけです。
あらかじめセンター出しとネック取り付け用の穴加工を済ませてますので
センターがズレないように慎重に取り付けます。
元々が素麺のハコなので細部は結構アバウトだったので
各所調整の後、トップ(蓋です)を貼り付けて暫く放置です。
そのまま行方不明になっていた素麺の桐箱を発掘しました。
なぜ捨てられなかったかと言うと
そう、ギターのボディに使えそうと思ったからです。
多分、ギターを弾く人ならそう思う人も多いはず。
ならば、と、シガーBOXギターならぬ素麺BOXギター製作に挑戦してみました。
シガーBOXギターならば3弦でアコーステック(?)が主流のようですが
フレット計算等ネック周りがメンドくさそうなのと
どうせなら末長く使用していきたいので、より実用的な6弦でエレキ仕様にしました。
一番の決め手は手持ちのネックが使えるから、なのですが。。。
桐箱は釘で組まれているので、とりあえずバラしました。
各所補強を行いながらタイトボンドで再度組み立て。
釘の穴は組み立て後補強を兼ねて埋めました。
センターブロック(?)にはアッシュ材を使用します。
アッシュ材には特に音質的な意味はないです、手に入れやすかっただけです。
あらかじめセンター出しとネック取り付け用の穴加工を済ませてますので
センターがズレないように慎重に取り付けます。
元々が素麺のハコなので細部は結構アバウトだったので
各所調整の後、トップ(蓋です)を貼り付けて暫く放置です。
Epiphone ES-930J改 ペグ・テールピース交換 [楽器(ギター)]
あとはペグとテールピースですね。
これらは交換だけなので、サクッと交換してしまいましよう。
特にブリッジがテールピース(いわゆるギブソン系)のギターの場合
ペグを交換するときは、ゴトーのマグナムロックに交換するようにしています。
そのマグナムロックに新機構が搭載されていました!
試しにソイツを購入しました。
後面にダイヤルが付いていて、手動で弦をロックするとのこと。
確かに、見た目はアレですが、弦がロックされるまでの
もどかしさは解消され手早く交換できますねぇ。。。。
そして、フリークエンセイター・テールピースです。
ン十年ぶりフリークエンセイター・テールピースを使いますが
このギターではあまりフリークエンセイター・テールピースの良さが出る使い方を
する予定はないので、完全に見た目のモデファイっすね。
ちなみに、このボディは変なところに穴が開いて補修した跡があります。
ビグズビーみたいなモノがついてあったんでしょうねぇ。。。。
いまいちな補修ですが、そこはスルーします
交換だけなので特に問題なく終了です。
どうでしょうか、雰囲気は出ましたかね?
音出ししてないので、何とも言えませんが
高域が前よりシャラ~ンとした感じなのですが、おそらく新しい弦のせいでしょう。
ノーマルとの差別化が顕著になって、個人的には大いに満足!
これらは交換だけなので、サクッと交換してしまいましよう。
特にブリッジがテールピース(いわゆるギブソン系)のギターの場合
ペグを交換するときは、ゴトーのマグナムロックに交換するようにしています。
そのマグナムロックに新機構が搭載されていました!
試しにソイツを購入しました。
後面にダイヤルが付いていて、手動で弦をロックするとのこと。
確かに、見た目はアレですが、弦がロックされるまでの
もどかしさは解消され手早く交換できますねぇ。。。。
そして、フリークエンセイター・テールピースです。
ン十年ぶりフリークエンセイター・テールピースを使いますが
このギターではあまりフリークエンセイター・テールピースの良さが出る使い方を
する予定はないので、完全に見た目のモデファイっすね。
ちなみに、このボディは変なところに穴が開いて補修した跡があります。
ビグズビーみたいなモノがついてあったんでしょうねぇ。。。。
いまいちな補修ですが、そこはスルーします
交換だけなので特に問題なく終了です。
どうでしょうか、雰囲気は出ましたかね?
音出ししてないので、何とも言えませんが
高域が前よりシャラ~ンとした感じなのですが、おそらく新しい弦のせいでしょう。
ノーマルとの差別化が顕著になって、個人的には大いに満足!
Epiphone ES-930J改 ピックガード製作 [楽器(ギター)]
赤い方のEpiphone ES-930J 改は、ボディとペグだけで購入したので
残念ながらピックガードもありませんでした。
16ジョイントのカジノのピックガードが使えたらラッキーなのですが
調べた範囲では、そもそも売ってなさそうですな。残念。
某オクでブランクのピッガードが安価で出品されてたので
これ幸い、と落札したのですが、サイズも小さく
リアUPの位置も違っておりまして、使い物になりませんでした
横着せずに最初から作ればよかった。。。
オレンジの方を採寸して、ザッとサイズを出しました。
ドッグイヤーからミニハムに変えているので、やはり結構サイズが違いますね。
取り外すのが面倒だったので、使えなかったピックガードを参考にソレっぽく。
UPの位置を何度か修正して、今回はCADで何となくできました。
よく見ると線が歪ですね。
あとは現物で修正するので大丈夫! なハズです。。。。
ちなみに右が使えないブランクピックガードです。
100均で購入したMDFに張り付けて、テンプレートを作ります。
ホントはアクリルの方が良いのでしょうが、僕のようなアマチュアは
どうしても失敗するので、入手しやすく加工のしやすいMDFで十分ですね。
案の定一枚失敗して、二枚目で何とか出来ました。
結局、発注から2週間ほど掛かりようやく材料が届いたので
製作に取り掛かりました。
ストレートビットでの切り出しは上手くいったのですが
斜めのフチ(?)を入れるのに、悩んだのですがトリマーを使用しました。。。
案の定、やっちまいました
テンプレート共々上部先端部をトバしてしまいました
なんとか誤魔化したつもりですが、はたして。。。。。
右側がテンプレートを作った型紙です。
左側が誤魔化した修正したピックガード。
細かいところは色々不満が残るのですが、
離れてみればOKでしょうか?
いやぁ、ピックガード製作は難しいですねぇ。。。
残念ながらピックガードもありませんでした。
16ジョイントのカジノのピックガードが使えたらラッキーなのですが
調べた範囲では、そもそも売ってなさそうですな。残念。
某オクでブランクのピッガードが安価で出品されてたので
これ幸い、と落札したのですが、サイズも小さく
リアUPの位置も違っておりまして、使い物になりませんでした
横着せずに最初から作ればよかった。。。
オレンジの方を採寸して、ザッとサイズを出しました。
ドッグイヤーからミニハムに変えているので、やはり結構サイズが違いますね。
取り外すのが面倒だったので、使えなかったピックガードを参考にソレっぽく。
UPの位置を何度か修正して、今回はCADで何となくできました。
よく見ると線が歪ですね。
あとは現物で修正するので大丈夫! なハズです。。。。
ちなみに右が使えないブランクピックガードです。
100均で購入したMDFに張り付けて、テンプレートを作ります。
ホントはアクリルの方が良いのでしょうが、僕のようなアマチュアは
どうしても失敗するので、入手しやすく加工のしやすいMDFで十分ですね。
案の定一枚失敗して、二枚目で何とか出来ました。
結局、発注から2週間ほど掛かりようやく材料が届いたので
製作に取り掛かりました。
ストレートビットでの切り出しは上手くいったのですが
斜めのフチ(?)を入れるのに、悩んだのですがトリマーを使用しました。。。
案の定、やっちまいました
テンプレート共々上部先端部をトバしてしまいました
なんとか誤魔化したつもりですが、はたして。。。。。
右側がテンプレートを作った型紙です。
左側が
細かいところは色々不満が残るのですが、
離れてみればOKでしょうか?
いやぁ、ピックガード製作は難しいですねぇ。。。
Epiphone ES-930J改 プチ改造はじめます [楽器(ギター)]
画像検索してざっと見ていると、少なくとも’67~’69年はテールピースが
フリークエンセイター・テールピースを使っていたみたいです。
Sorrentoは普通のブランコ(?)・テールピースしかイメージ無かったので新鮮ですな。
う~ん、カッコイイ。。。
なので、赤いミニハムのES-930J改を寄せていきます。
今回はあまり大がかりなコトをせず、パーツ交換だけにするつもりです。