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Epiphone ES-930J 備忘録的なヤツ [楽器(ギター)]

気がつけば1年9か月放置プレイのブログでした。
最近はFBですらもっぱら連絡用としてしか機能しておりません。。。
なかなか長文を書くことも減ってきておりますなぁ。
ボケ防止に少しづつ再開していきましょうかねぇ。

さて、Epiphone ES-930J!
大好きなギターです。
おそらく、全てのギターの中で一番好きなギターです!
もう、ギターリストではないのでキッパリと断言しちゃいます!!
好きすぎて、販売されていた当時は大阪駅ビルの河合楽器に置いてあった
オレンジ色の930Jを営業の行き帰りに必ず眺めに行ってました。
多分、不審な奴と思われていた事でしょう。
後に曲も創ってしまうので、確かに不審な奴です。

さて、そのEpiphone ES-930Jですが、奈良が誇るジッタリン・ジンの
破矢ジンタシグネイチャー・モデルなワケです。
形状からソレントと同じ系列で語られることが多いですが、
オリジナルのsorrentoとも後の韓国製sorrentoともほぼ別の楽器です。
ちなみに、大阪駅ビルの河合楽器でいただいた当時のカタログには
エンペラーシリーズと書いてありますね。

IMG_1618.JPG

オリジナル・韓国製は14Fジョイントですが、930Jは16Fジョイント。
ピックアップもオリジナルはミニハムですが、930JはP-90。
どっちらかといえば、カジノのシングルカッタウェイモデル
といった方がしっくりくるように思いますね。
現に破矢氏はカジノを使用していたので、
カジノをベースで発注(笑)したと考えるほうが自然ですな。

で、その930Jですが、好きなのでベーシストのくせに2本所有してます。
オレンジ色と赤いヤツです。
赤いヤツは某オクでボディーだけ出品されてました。
モノ好きな奴が他にいなかったので、僕が落札できました。

既にオレンジ色を所有していたので、
先祖返りでUPをミニハムにしてみました。
ミニハムはミニハムで何ともエエ感じで、結果オーライです。

IMG_1611.JPG

この2本、シリアルでみると1年違いの年子でした。
年式の差か製造工房の差かネックの幅が全然違います。
1年古いほうが幅も厚みもありますね。
手が大きく指が太い僕は断然こっちのほうが弾きやすいのですが、
手の小さな人にはチョット太いかも。
そのせいか翌年の製造シリアルの方は細くて薄いネックになってしまってます。

持った感じも違いますね。
古い方はフルアコ感満載で、新しい方はもっと詰まった感じがします。

フルアコですが、そんなに歪ませなければライブでも使用可能です。
オリジナルUPでも、ガッツのあるエエ感じのエッジのある音で
16Fジョイントのせいかハイポジもストレスありません。
しかも軽くて取り回しが良い!
まさに、オジサンのための腰にやさしいギターです。

ある日こんな画像を見つけました。

im162175396190861.jpg

おおメッチャカッコいいやん!

以下続く。。。。
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