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Fender Champion600を遊ぶ その3 [楽器(アンプ)]

最近、音楽機材オタクのブログと化しておりますな・・・・。

さて、前回書いたように、
今回の改造としては
・MIDコントロールの追加
・トーンスタックのバイパス化
・Presence SWの追加
・入力とVoのある基板を撤去
・コンデンサ交換 です。


●MIDコントロールの追加
トーンコントロールは、G5222の時から考えていた事で
特にMIDとは考えていなかったんですが、
件のTone Stack Calculatorで遊んでいたら
MIDを上げると、HIとLOWも持ち上がって来る、
らしい、という結果が出ました。
で、単に可変抵抗に変えようと思っていたんだけど、
参考にしたそのサイトではトーンスタックのバイパスと
SWで連動させていたので、そのアイデアをいただきました。
ちなみにこのサイトでは、「Fat SW」として3本の抵抗をSWで切り替えてました。

●トーンスタックのバイパス化
漠然と5F1いいなぁ、と考えていたら
やっぱり同じ事を考える人が多いみたいで
結構ポピュラーなMODみたいです。
上記したようにこのサイトではSWで切り替えが出来て
両方楽しめるという小市民的発想が、私も心を鷲掴みしたワケですよ。
基盤上のトーン回路と、5F1のように0.022uFのコンデンサとをSWで切替え、
既存のトーン回路を通る時のみMIDをコントロールするという
スバラシイものになるハズです。
が、後に二つのオオボケをかますワケです。
それが嬉しい誤算になったのでしょうかねぇ〜。

●Presenceの追加
全く考えて無かったんですよ。
サイトにあったMODで、簡単そうだったのでつい・・・・。
本当は、負帰還の量をコントロールするために
可変抵抗を付けてやれば良いのでしょうね。
スペース無さそうだったので、サイト通りにSWでon/offするようにしました。
こんなので大丈夫ナンすかね?
今となっては、スペース的に問題無い事が分ったので
便利なようなら可変抵抗に変えるかも、です。

●入力とVoのある基板を撤去
単純にスペースの問題です。
出来るだけ文字の書いていない所に
SW類を増設したかったという、小市民的発想ですよ。
回路図見ても簡単そうだったので。

●コンデンサ交換
するつもりは無かったのですよ。
パーツ頼む時に、つい出来心で・・・。
オレンジドロップです。いや、なんとなく・・・。
C1.C2.C8.C9です。いや、なんとなく・・・。

さぁ、次はいよいよ実作業ですな。

ハイ、引っ張りますよ~。


しかし、実際に作業しているのも楽しいけど、
何をしようか考えている時が一番楽しいかもしれない。
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uonokawaspey

初めましてこんにちは。
このモディファイを行う際に参考にしたサイトはどこでしょうか?
検索しても日本語のサイトがなかなか出てこないので。。。
by uonokawaspey (2014-02-05 20:23) 

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