Fender Champion600を遊ぶ その4

やっと実作業ですな。

もう、ずいぶん前の事なので忘れているかも・・・。
ガンバって思い出します。

とりあえずは、ひたすら分解。
基板を取っ払います。

取っ払ったら、おもむろにVo と入力ジャックを取り付けて
ムフフと出来上がりを想像して楽しみます。


ウソです。（半分ホントですが・・・）
増設するSW類の場所を確認したんですよ。
今回はVoポット1個とSWを2個増設します。
場所は大体こんな所で決定しました。


次はコンデンサの交換ですが、
ここでなんと発注ミスを犯していた事が発覚しました。
C2は0.022uFなんですが、0.0022uFを買ってました。
ゼロが一個多かった・・・・・。

仕方が無いのでトーンバイパス用に購入していた、モーリーを使用する事に。
トーンバイパス用には予備で買っていた、0.1uFを使用します。
実は参考にしたサイトでは0.1uFを使ったいたのですよ。

良く考えたら別にレイラな音を出すつもりも無いのに、
そこまで5F1（5C1？）に義理だてする必要もないですな、
結果的にはこれが良かったのではないか、と思ってます。

で、交換終了。


予想はしてたけどオレンジドロップ、デカイ！

そうそう、スピーカOUTですが、とりあえずベルデンに交換。
元のような状態にしてみましたが
OPトランスから直接出せばよかったね。

ちなみに、僕は別にベルデン信者では無いのですよ。
家に大量に余っているから使っているだけなんです。
家から歩いて7分くらいの、家電量販店で売っている
一番手頃なSPケーブルがベルデンで、
オーディオ用に買ったのは良かったけど堅くて取り回し辛く、
すぐに変えたので余ってるんですね・・・。

あとは、穴開けて、SW付けて、配線して・・・。
ハイ、出来上がり。




いよいよ、キンチョ－の音出しですな。