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Fender Champion600を遊ぶ その2 [楽器(アンプ)]

えー、Champion600ってかG5222ですが、
ハムノイズが結構デカイんですよね。
Vo上げる前からうるさいので、電源周りかな?

ホントはこれをどうにかしたいんですよ。

平滑用のコンデンサの容量を増やせば良さそうな気もするのですが、
計算とか分らないし、電源関係は怖いので手を付けない事にしました。

で、色々とサイトを見ていたら、
非常に丁寧で、初心者の僕にもとっても理解しやすく
アンプの解説をしているサイトを発見しました。

このサイトを読むと、なんだか僕でもアンプが作れるのではないか!
と、いう気持ちにさせてくれる、危険な素晴らしいサイトです。
『超初心者のための真空管アンプの工作、原理、設計まで』
http://hayashimasaki.net/tubebook/index.html

このサイトに、『アマチュアアンプビルダー業界ではもはや定番になっている
トーンコントロール計算用のパソコンフリーソフト』の事が書いてあり、
早速DLしたところ、妄想を改造欲を掻き立てるとても面白いソフトでした。
Tone Stack Calculatorと、言うのだそうです
他にもマニア心をくすぐるソフトが満載です。

さあ、あなたも泥沼に足を踏み入れましょう!
http://www.duncanamps.com/tsc/


この後、長い検索と考察の時間があるのですが
長いしめんどくさいので、すっ飛ばします。

で、結局、
・MIDコントロールの追加
・トーンスタックのバイパス化
・Presence SWの追加
と、G5222と差別化するのに
私にできそうな事はこんな感じでしょうか。

エラそうに書いていますが
結局、海外のサイトにあった製作記事のパクリです。
ま、良いように言えば、僕が漠然と考えていた事を
既に実行している方がいたんですね。
それを大いに参考にさせてもらいました。[手(チョキ)]

あと実際は、スペースを確保するために
入力とVoのある基板を撤去しました。

長くなりそうなので、以降次回。
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