Epiphone ES-930J改 ピックガード製作 [楽器(ギター)]
赤い方のEpiphone ES-930J 改は、ボディとペグだけで購入したので
残念ながらピックガードもありませんでした。
16ジョイントのカジノのピックガードが使えたらラッキーなのですが
調べた範囲では、そもそも売ってなさそうですな。残念。
某オクでブランクのピッガードが安価で出品されてたので
これ幸い、と落札したのですが、サイズも小さく
リアUPの位置も違っておりまして、使い物になりませんでした
横着せずに最初から作ればよかった。。。
オレンジの方を採寸して、ザッとサイズを出しました。
ドッグイヤーからミニハムに変えているので、やはり結構サイズが違いますね。
取り外すのが面倒だったので、使えなかったピックガードを参考にソレっぽく。
UPの位置を何度か修正して、今回はCADで何となくできました。
よく見ると線が歪ですね。
あとは現物で修正するので大丈夫! なハズです。。。。
ちなみに右が使えないブランクピックガードです。
100均で購入したMDFに張り付けて、テンプレートを作ります。
ホントはアクリルの方が良いのでしょうが、僕のようなアマチュアは
どうしても失敗するので、入手しやすく加工のしやすいMDFで十分ですね。
案の定一枚失敗して、二枚目で何とか出来ました。
結局、発注から2週間ほど掛かりようやく材料が届いたので
製作に取り掛かりました。
ストレートビットでの切り出しは上手くいったのですが
斜めのフチ(?)を入れるのに、悩んだのですがトリマーを使用しました。。。
案の定、やっちまいました
テンプレート共々上部先端部をトバしてしまいました
なんとか誤魔化したつもりですが、はたして。。。。。
右側がテンプレートを作った型紙です。
左側が誤魔化した修正したピックガード。
細かいところは色々不満が残るのですが、
離れてみればOKでしょうか?
いやぁ、ピックガード製作は難しいですねぇ。。。
残念ながらピックガードもありませんでした。
16ジョイントのカジノのピックガードが使えたらラッキーなのですが
調べた範囲では、そもそも売ってなさそうですな。残念。
某オクでブランクのピッガードが安価で出品されてたので
これ幸い、と落札したのですが、サイズも小さく
リアUPの位置も違っておりまして、使い物になりませんでした
横着せずに最初から作ればよかった。。。
オレンジの方を採寸して、ザッとサイズを出しました。
ドッグイヤーからミニハムに変えているので、やはり結構サイズが違いますね。
取り外すのが面倒だったので、使えなかったピックガードを参考にソレっぽく。
UPの位置を何度か修正して、今回はCADで何となくできました。
よく見ると線が歪ですね。
あとは現物で修正するので大丈夫! なハズです。。。。
ちなみに右が使えないブランクピックガードです。
100均で購入したMDFに張り付けて、テンプレートを作ります。
ホントはアクリルの方が良いのでしょうが、僕のようなアマチュアは
どうしても失敗するので、入手しやすく加工のしやすいMDFで十分ですね。
案の定一枚失敗して、二枚目で何とか出来ました。
結局、発注から2週間ほど掛かりようやく材料が届いたので
製作に取り掛かりました。
ストレートビットでの切り出しは上手くいったのですが
斜めのフチ(?)を入れるのに、悩んだのですがトリマーを使用しました。。。
案の定、やっちまいました
テンプレート共々上部先端部をトバしてしまいました
なんとか誤魔化したつもりですが、はたして。。。。。
右側がテンプレートを作った型紙です。
左側が
細かいところは色々不満が残るのですが、
離れてみればOKでしょうか?
いやぁ、ピックガード製作は難しいですねぇ。。。
Epiphone ES-930J改 プチ改造はじめます [楽器(ギター)]
画像検索してざっと見ていると、少なくとも’67~’69年はテールピースが
フリークエンセイター・テールピースを使っていたみたいです。
Sorrentoは普通のブランコ(?)・テールピースしかイメージ無かったので新鮮ですな。
う~ん、カッコイイ。。。
なので、赤いミニハムのES-930J改を寄せていきます。
今回はあまり大がかりなコトをせず、パーツ交換だけにするつもりです。
Epiphone ES-930J 備忘録的なヤツ [楽器(ギター)]
気がつけば1年9か月放置プレイのブログでした。
最近はFBですらもっぱら連絡用としてしか機能しておりません。。。
なかなか長文を書くことも減ってきておりますなぁ。
ボケ防止に少しづつ再開していきましょうかねぇ。
さて、Epiphone ES-930J!
大好きなギターです。
おそらく、全てのギターの中で一番好きなギターです!
もう、ギターリストではないのでキッパリと断言しちゃいます!!
好きすぎて、販売されていた当時は大阪駅ビルの河合楽器に置いてあった
オレンジ色の930Jを営業の行き帰りに必ず眺めに行ってました。
多分、不審な奴と思われていた事でしょう。
後に曲も創ってしまうので、確かに不審な奴です。
さて、そのEpiphone ES-930Jですが、奈良が誇るジッタリン・ジンの
破矢ジンタシグネイチャー・モデルなワケです。
形状からソレントと同じ系列で語られることが多いですが、
オリジナルのsorrentoとも後の韓国製sorrentoともほぼ別の楽器です。
ちなみに、大阪駅ビルの河合楽器でいただいた当時のカタログには
エンペラーシリーズと書いてありますね。
オリジナル・韓国製は14Fジョイントですが、930Jは16Fジョイント。
ピックアップもオリジナルはミニハムですが、930JはP-90。
どっちらかといえば、カジノのシングルカッタウェイモデル
といった方がしっくりくるように思いますね。
現に破矢氏はカジノを使用していたので、
カジノをベースで発注(笑)したと考えるほうが自然ですな。
で、その930Jですが、好きなのでベーシストのくせに2本所有してます。
オレンジ色と赤いヤツです。
赤いヤツは某オクでボディーだけ出品されてました。
モノ好きな奴が他にいなかったので、僕が落札できました。
既にオレンジ色を所有していたので、
先祖返りでUPをミニハムにしてみました。
ミニハムはミニハムで何ともエエ感じで、結果オーライです。
この2本、シリアルでみると1年違いの年子でした。
年式の差か製造工房の差かネックの幅が全然違います。
1年古いほうが幅も厚みもありますね。
手が大きく指が太い僕は断然こっちのほうが弾きやすいのですが、
手の小さな人にはチョット太いかも。
そのせいか翌年の製造シリアルの方は細くて薄いネックになってしまってます。
持った感じも違いますね。
古い方はフルアコ感満載で、新しい方はもっと詰まった感じがします。
フルアコですが、そんなに歪ませなければライブでも使用可能です。
オリジナルUPでも、ガッツのあるエエ感じのエッジのある音で
16Fジョイントのせいかハイポジもストレスありません。
しかも軽くて取り回しが良い!
まさに、オジサンのための腰にやさしいギターです。
ある日こんな画像を見つけました。
おおメッチャカッコいいやん!
以下続く。。。。
最近はFBですらもっぱら連絡用としてしか機能しておりません。。。
なかなか長文を書くことも減ってきておりますなぁ。
ボケ防止に少しづつ再開していきましょうかねぇ。
さて、Epiphone ES-930J!
大好きなギターです。
おそらく、全てのギターの中で一番好きなギターです!
もう、ギターリストではないのでキッパリと断言しちゃいます!!
好きすぎて、販売されていた当時は大阪駅ビルの河合楽器に置いてあった
オレンジ色の930Jを営業の行き帰りに必ず眺めに行ってました。
多分、不審な奴と思われていた事でしょう。
後に曲も創ってしまうので、確かに不審な奴です。
さて、そのEpiphone ES-930Jですが、奈良が誇るジッタリン・ジンの
破矢ジンタシグネイチャー・モデルなワケです。
形状からソレントと同じ系列で語られることが多いですが、
オリジナルのsorrentoとも後の韓国製sorrentoともほぼ別の楽器です。
ちなみに、大阪駅ビルの河合楽器でいただいた当時のカタログには
エンペラーシリーズと書いてありますね。
オリジナル・韓国製は14Fジョイントですが、930Jは16Fジョイント。
ピックアップもオリジナルはミニハムですが、930JはP-90。
どっちらかといえば、カジノのシングルカッタウェイモデル
といった方がしっくりくるように思いますね。
現に破矢氏はカジノを使用していたので、
カジノをベースで発注(笑)したと考えるほうが自然ですな。
で、その930Jですが、好きなのでベーシストのくせに2本所有してます。
オレンジ色と赤いヤツです。
赤いヤツは某オクでボディーだけ出品されてました。
モノ好きな奴が他にいなかったので、僕が落札できました。
既にオレンジ色を所有していたので、
先祖返りでUPをミニハムにしてみました。
ミニハムはミニハムで何ともエエ感じで、結果オーライです。
この2本、シリアルでみると1年違いの年子でした。
年式の差か製造工房の差かネックの幅が全然違います。
1年古いほうが幅も厚みもありますね。
手が大きく指が太い僕は断然こっちのほうが弾きやすいのですが、
手の小さな人にはチョット太いかも。
そのせいか翌年の製造シリアルの方は細くて薄いネックになってしまってます。
持った感じも違いますね。
古い方はフルアコ感満載で、新しい方はもっと詰まった感じがします。
フルアコですが、そんなに歪ませなければライブでも使用可能です。
オリジナルUPでも、ガッツのあるエエ感じのエッジのある音で
16Fジョイントのせいかハイポジもストレスありません。
しかも軽くて取り回しが良い!
まさに、オジサンのための腰にやさしいギターです。
ある日こんな画像を見つけました。
おおメッチャカッコいいやん!
以下続く。。。。
Squier Bronco Bass 初号機 アノダイズドPG化計画 後編 [楽器(ベース)]
組み込む前に、アッセンブリをピックガードに取り付けます。
初号機と弍号機は意図的に値を変えていたのですが、
弍号機が思いの外良かったので弍号機の値に統一します。
ただ、初号機はコンデンサを少し古めのドイツ製を使いました。
あとのパーツは同じモノなので、コンデンサの差で音の差がどれくらい出てくるか楽しみです。
組み込みといっても、元々組んであったのを
戻すだけなので少し気が楽ですね。
ネックに関しては、前に仕込んだシムが少し厚かったので薄くしたらいい感じになりました。
最近はシムも厚み指定で買えるので便利ですね。
好きな弦では無いのですが、現状の弦で調整を行いひとまず完成です。
うんうん、自画自賛で恐縮ですが、
今回はいい感じにできていると思います
トグルスイッチ風スイッチもこの場所が、見た目も実用性もいいですね。
次回の練習に持っていって、試してみます。
初号機と弍号機を並べてみました。
大いに自己満足の世界です
初号機と弍号機は意図的に値を変えていたのですが、
弍号機が思いの外良かったので弍号機の値に統一します。
ただ、初号機はコンデンサを少し古めのドイツ製を使いました。
あとのパーツは同じモノなので、コンデンサの差で音の差がどれくらい出てくるか楽しみです。
組み込みといっても、元々組んであったのを
戻すだけなので少し気が楽ですね。
ネックに関しては、前に仕込んだシムが少し厚かったので薄くしたらいい感じになりました。
最近はシムも厚み指定で買えるので便利ですね。
好きな弦では無いのですが、現状の弦で調整を行いひとまず完成です。
うんうん、自画自賛で恐縮ですが、
今回はいい感じにできていると思います
トグルスイッチ風スイッチもこの場所が、見た目も実用性もいいですね。
次回の練習に持っていって、試してみます。
初号機と弍号機を並べてみました。
大いに自己満足の世界です
Squier Bronco Bass 初号機 アノダイズドPG化計画 前編 [楽器(ベース)]
いよいよ、ブロンコベース改造の集大成です。
そう、全てはこのベースを作るための布石でした。
最終的な目標は、憧れのアノダイズドピックガードのブロンコベース。
イメージで近いのはデュオソニックでしょうか。
とにかく、アノダイズドピックガードが無いことにははじまりません。
弐号機を実際に使用しつつ、
ドグル風SWの位置を検証し微調整して発注。
製作納期2週間程度と聞いていたのですが、
意外と早く10日程で完成メールをいただきました。
オォッ、素晴らしい!!
これはカッコイイ!
是非、このPGが似合うベースにリフィニッシュだ!
さて、コレが現状の初号機です。
ここからはリフィニッシュしていくのですが、
基本的に弐号機と同じなので割愛します。
ただ、今回はシーラーは再利用するので塗装部のみ剥がします。
今回、アイロンを使ったのですが塗装面が柔らかくならず
結局、サンディングで塗装面を落としました
気をつけたのですが、R部で若干木部が露出したので
そこはスプレータイプのサンディングシーラを使いました。
そのせいか、下地に凹凸がなくキレイに仕上がりました。
やはり急がば回れ、結局入念な下地処理が以降の作業を迅速にするんですね。
いやはや、もう、学ぶ事だらけですね。
ネックも弐号機同様すり合わせを行い、ヘッドには突き板。
今回はマッチングヘッドにはしませんでした。
これで、ボディ関係は終わりですね。
さぁ、組み込みです。
そう、全てはこのベースを作るための布石でした。
最終的な目標は、憧れのアノダイズドピックガードのブロンコベース。
イメージで近いのはデュオソニックでしょうか。
とにかく、アノダイズドピックガードが無いことにははじまりません。
弐号機を実際に使用しつつ、
ドグル風SWの位置を検証し微調整して発注。
製作納期2週間程度と聞いていたのですが、
意外と早く10日程で完成メールをいただきました。
オォッ、素晴らしい!!
これはカッコイイ!
是非、このPGが似合うベースにリフィニッシュだ!
さて、コレが現状の初号機です。
ここからはリフィニッシュしていくのですが、
基本的に弐号機と同じなので割愛します。
ただ、今回はシーラーは再利用するので塗装部のみ剥がします。
今回、アイロンを使ったのですが塗装面が柔らかくならず
結局、サンディングで塗装面を落としました
気をつけたのですが、R部で若干木部が露出したので
そこはスプレータイプのサンディングシーラを使いました。
そのせいか、下地に凹凸がなくキレイに仕上がりました。
やはり急がば回れ、結局入念な下地処理が以降の作業を迅速にするんですね。
いやはや、もう、学ぶ事だらけですね。
ネックも弐号機同様すり合わせを行い、ヘッドには突き板。
今回はマッチングヘッドにはしませんでした。
これで、ボディ関係は終わりですね。
さぁ、組み込みです。
Squier Bronco Bass 弐号機のその後 [楽器(ベース)]
さて、塗装の仕上がりに若干の不満が残るものの、
改造としては大枠で満足していたSquier Bronco Bass 弐号機です。
さすがにまだライブでは使用していないものの
完成してから幾つかのバンド練習では、というか
基本的にスタジオ練習は弐号機ばかり使用しております。
ショートスケールなので気を許すと
行き過ぎたフレットを押えてしまいますが
やはり軽さと取回しの良さで重宝しております。
DUNCANのSHRはまさに想像通りの音ですね〜
ローが無くてミドルの塊ですね
ただ、ブロンコベース伝統の独特なチープ感は残っていつつも
太くてパワーが増したせいか割と使えるジャンルが増えたような気がします。
どのバンドも概ね好評でした。
コンデンサの値も変えて正解でしたね〜
トーンを絞っても割と狙い通りな音が出ます
気になっていた4弦の音ですが、ちゃんとしたアンプで弾くと
そんなに気にならない事が分かって一安心です。
僕は指弾きで、通常ピックアップに親指を置いて弾いいているのですが
ピックアップの幅(?)がないので、思いがけなく親指でミュート
してしまう事が多いので手持ちのプラ棒で即席のフィンガーレストを製作。
即席だしカッコ悪いけど、使い易いので当分このままです。
まだ、お気に入りの弦には出会ったませんが、
しばらく弾き込んでみます。
そして、弐号機の出来に気を良くして、初号機も新たな改造を施し中!
誰も待ってないとは思いますが、気が向けばアップします。
改造としては大枠で満足していたSquier Bronco Bass 弐号機です。
さすがにまだライブでは使用していないものの
完成してから幾つかのバンド練習では、というか
基本的にスタジオ練習は弐号機ばかり使用しております。
ショートスケールなので気を許すと
行き過ぎたフレットを押えてしまいますが
やはり軽さと取回しの良さで重宝しております。
DUNCANのSHRはまさに想像通りの音ですね〜
ローが無くてミドルの塊ですね
ただ、ブロンコベース伝統の独特なチープ感は残っていつつも
太くてパワーが増したせいか割と使えるジャンルが増えたような気がします。
どのバンドも概ね好評でした。
コンデンサの値も変えて正解でしたね〜
トーンを絞っても割と狙い通りな音が出ます
気になっていた4弦の音ですが、ちゃんとしたアンプで弾くと
そんなに気にならない事が分かって一安心です。
僕は指弾きで、通常ピックアップに親指を置いて弾いいているのですが
ピックアップの幅(?)がないので、思いがけなく親指でミュート
してしまう事が多いので手持ちのプラ棒で即席のフィンガーレストを製作。
即席だしカッコ悪いけど、使い易いので当分このままです。
まだ、お気に入りの弦には出会ったませんが、
しばらく弾き込んでみます。
そして、弐号機の出来に気を良くして、初号機も新たな改造を施し中!
誰も待ってないとは思いますが、気が向けばアップします。
Squier Bronco Bass 弐号機製作計画 ⑦完成(組み込み&調整) [楽器(ベース)]
買い忘れていたピックアップと電装系パーツは届いていたのですが
念の為もう少しボディは乾燥させておきました。
ラッカーは硬化するのが遅いのでうかつに手を出すと
後悔する場合が多いので焦りは禁物ですな。
その間に出来る事をやっておきました。
黄ばんだピッガードですが、ネットで調べると
漂白剤+日光(紫外線)で黄ばみは落ちるようなのですが
季節的にそぐわない気がして、馴染みの楽器屋さんに問い合わせると
パーツで販売してる、という事なので手っ取り早く取り寄せました。
ブロンコベースはストラト同様PGにアッセンを取付ます。
弐号機も初号機同様シリーズ・パラレルの切り替えをできるように。
ポットの間は使いにくかったので、セレクタ-スイッチみたいにしてみました。
次はヘッドにペグを取付けます。
おっ、やっぱりヒップショットは相当軽い!
3週間ほど放置してたのでそろそろボディに取り掛かりましょう。
裏通しの穴の位置を基準に、先に空けたビス穴等を発掘(?)します。
結構めんどくさい作業でした
あとはもうタダ取り付けていくのみ
各部調整して、仕上げのワックス、で完成しました。
とりあえず手持ちの安いニッケル弦しかありませんので、そいつで軽く追い込みました。
4弦太くて、あんまり気に入って無いので気に入った弦を探してから追い込んでみます。
裏通にしたのでミディアムスケール弦でも張れるので、選択の幅も広がった、ハズ。
ギターのUPのせいか4弦の開放がナンカあんまりよろしく無いですが、
それでも改造前とは雲泥の差ですな。
軽くて取回しも楽だし、ショートスケール意外と良いカモ。
しばらく使ってみよう!
念の為もう少しボディは乾燥させておきました。
ラッカーは硬化するのが遅いのでうかつに手を出すと
後悔する場合が多いので焦りは禁物ですな。
その間に出来る事をやっておきました。
黄ばんだピッガードですが、ネットで調べると
漂白剤+日光(紫外線)で黄ばみは落ちるようなのですが
季節的にそぐわない気がして、馴染みの楽器屋さんに問い合わせると
パーツで販売してる、という事なので手っ取り早く取り寄せました。
ブロンコベースはストラト同様PGにアッセンを取付ます。
弐号機も初号機同様シリーズ・パラレルの切り替えをできるように。
ポットの間は使いにくかったので、セレクタ-スイッチみたいにしてみました。
次はヘッドにペグを取付けます。
おっ、やっぱりヒップショットは相当軽い!
3週間ほど放置してたのでそろそろボディに取り掛かりましょう。
裏通しの穴の位置を基準に、先に空けたビス穴等を発掘(?)します。
結構めんどくさい作業でした
あとはもうタダ取り付けていくのみ
各部調整して、仕上げのワックス、で完成しました。
とりあえず手持ちの安いニッケル弦しかありませんので、そいつで軽く追い込みました。
4弦太くて、あんまり気に入って無いので気に入った弦を探してから追い込んでみます。
裏通にしたのでミディアムスケール弦でも張れるので、選択の幅も広がった、ハズ。
ギターのUPのせいか4弦の開放がナンカあんまりよろしく無いですが、
それでも改造前とは雲泥の差ですな。
軽くて取回しも楽だし、ショートスケール意外と良いカモ。
しばらく使ってみよう!
Squier Bronco Bass 弐号機製作計画 ⑥着色&塗装 [楽器(ベース)]
さぁいよいよ塗装ですね。
今回はステインで着色した後トップコートする予定です。
この作業も一度行った行ったことがありますが、
まだまだコツがわかっておりません
なんとかなってくれれば良いのですがねぇ。。。
まずは、との粉で目止めします。
これも中学の技術の授業以来の作業です
赤系に直色するので赤のステインを混ぜてみました。
効果の程は確認できておりませんが。。。
念のため、突き板を張った前面はマスキングしているのですが
突き板にとの粉がついたらどうなるんでしょうねぇ。
想像していた感じとはチョット違うのですが・・・・
突き板の杢を活かせていない感じですねぇ
木目によってステインが着色しづらい部分がありますが、
まぁ味ということで。。。
念のためにプライマーを塗った後、サンディングシーラーです。
う~ん、突き板が波打っているのもあるのですが、
今回は濃すぎたのか塗装面が結構ガタガタしてますね~
コンプレッサーが欲しいなぁ。。。
突き板のシワも波打ちも気にせずサンディング。
案の定凸部が削れました。
修正してさらにシ―ラ―を塗ります。
なんかイイ感じになってきた気がしますね。
ちょっと着色に深みが出てきた気がします。
コレはイイ事を発見しましたね~
ヘッドもすれば良かった
実はこの段階でヘッドは完成しているのですが、
間に合わず残念
自分で使うのだからコレくらいでいいや、
さぁ、コレくらいでトップコートに行きましょう!
とりあえず仕上げ用のコンパウンドを終えました。
う~ん、結構ガタガタしてるなぁ。。。
ま、いいか。
先にできてたヘッドはこんな感じです。
やっぱり、キモチ色調が浅いですね
さぁ、組み込み!
と思ったら、ピックアップ買ってないや
今回はステインで着色した後トップコートする予定です。
この作業も一度行った行ったことがありますが、
まだまだコツがわかっておりません
なんとかなってくれれば良いのですがねぇ。。。
まずは、との粉で目止めします。
これも中学の技術の授業以来の作業です
赤系に直色するので赤のステインを混ぜてみました。
効果の程は確認できておりませんが。。。
念のため、突き板を張った前面はマスキングしているのですが
突き板にとの粉がついたらどうなるんでしょうねぇ。
想像していた感じとはチョット違うのですが・・・・
突き板の杢を活かせていない感じですねぇ
木目によってステインが着色しづらい部分がありますが、
まぁ味ということで。。。
念のためにプライマーを塗った後、サンディングシーラーです。
う~ん、突き板が波打っているのもあるのですが、
今回は濃すぎたのか塗装面が結構ガタガタしてますね~
コンプレッサーが欲しいなぁ。。。
突き板のシワも波打ちも気にせずサンディング。
案の定凸部が削れました。
修正してさらにシ―ラ―を塗ります。
なんかイイ感じになってきた気がしますね。
ちょっと着色に深みが出てきた気がします。
コレはイイ事を発見しましたね~
ヘッドもすれば良かった
実はこの段階でヘッドは完成しているのですが、
間に合わず残念
自分で使うのだからコレくらいでいいや、
さぁ、コレくらいでトップコートに行きましょう!
とりあえず仕上げ用のコンパウンドを終えました。
う~ん、結構ガタガタしてるなぁ。。。
ま、いいか。
先にできてたヘッドはこんな感じです。
やっぱり、キモチ色調が浅いですね
さぁ、組み込み!
と思ったら、ピックアップ買ってないや
Squier Bronco Bass 弐号機製作計画 ⑤突き板貼り [楽器(ベース)]
さぁ、ここから未知の領域ですな。
突き板は一度だけヘッドに貼った事はあるのですが、
ボディに貼るのは初めての作業ですね。
どうなるかは神のみぞ知るワケです。
突き板が届きました。
主に家具の化粧用に製作している突き板なので
ブックマッチにはなっていませんが、
そのぶん信じられないくらいお安いんです。
しかも、裏面に和紙を貼ってあるので、むやみに割れたりしません。
こんなモノを作りました。
木目も確認でき切断線も引ける、一石二鳥ですね。
切り抜くとこんな感じです。
若干スルメみたいですね〜
両面に接着剤をつけ、しばらく乾燥させた後
さぁ、いよいよ貼ります。
ホントは写真を撮る余裕なんて全然無くて、これは後からのヤラセです
この機会に念願だったアイロンを購入しました。
はんだこてで有名な石崎電気製作所製のアイロンですが
アマゾンで1200円程でした。
スチーム機能がとってもGoodでした。
ただ、アイロンを使用するのは家庭科の時間以来なので
そもそもの使い方に問題があったのか、見事にシワが出来ました
どうするかはまた考える事にして、とにかく進めていきます
なんとか貼れました。
ヘッドの方もこんな感じ。
端っこやら諸々をどうにかこうにかやっつけました。
まぁ、初めてにしてはこんなもんでしょうかねぇ~
ヘッドの方も良いんじゃないでしょうか
仕上げに、と軽くサンディングしたのですが
なんか薄くなったような。。。
サンディングしてはイケナイのかな
突き板は一度だけヘッドに貼った事はあるのですが、
ボディに貼るのは初めての作業ですね。
どうなるかは神のみぞ知るワケです。
突き板が届きました。
主に家具の化粧用に製作している突き板なので
ブックマッチにはなっていませんが、
そのぶん信じられないくらいお安いんです。
しかも、裏面に和紙を貼ってあるので、むやみに割れたりしません。
こんなモノを作りました。
木目も確認でき切断線も引ける、一石二鳥ですね。
切り抜くとこんな感じです。
若干スルメみたいですね〜
両面に接着剤をつけ、しばらく乾燥させた後
さぁ、いよいよ貼ります。
ホントは写真を撮る余裕なんて全然無くて、これは後からのヤラセです
この機会に念願だったアイロンを購入しました。
はんだこてで有名な石崎電気製作所製のアイロンですが
アマゾンで1200円程でした。
スチーム機能がとってもGoodでした。
ただ、アイロンを使用するのは家庭科の時間以来なので
そもそもの使い方に問題があったのか、見事にシワが出来ました
どうするかはまた考える事にして、とにかく進めていきます
なんとか貼れました。
ヘッドの方もこんな感じ。
端っこやら諸々をどうにかこうにかやっつけました。
まぁ、初めてにしてはこんなもんでしょうかねぇ~
ヘッドの方も良いんじゃないでしょうか
仕上げに、と軽くサンディングしたのですが
なんか薄くなったような。。。
サンディングしてはイケナイのかな
Squier Bronco Bass 弐号機製作計画 ④塗装剥離&ボディ加工 [楽器(ベース)]
ブリッジは初号機に付けて気に入ってるゴトー404にしました。
元のブリッジとは取り付け位置が違いますので
新たに取り付け位置を確認し、元のビス跡は埋めておきます。
さぁ、いよいよ塗装剥離です。
僕は通常ポリ塗装の剥離はドライヤーを使うのですが、
ナゼかドライヤーでは塗装面が柔らかくなりませんでした。
ナンか違う塗料なんですかねぇ〜
仕方ないので地道にペーパー掛けです。
と、言ってもオービルサンダーを使うので平面の剥離は比較的楽なのですが
このブロンコ、もう、メチャクチャ大変でした。
塗装面はともかく、シーラー部が分厚い!
塗装の割れから見て予想はしていたのですが、
感覚的には今までのモノの3倍くらいある感じです
大変すぎて写真撮るのを忘れてました。
粉まみれで腕肩がパンパンになってようやく終了。
ボディの仕上げも悪いようで、平面がしっかり出ていないようです。
それをシーラーで補正してたのかもしれませんね。
節の跡なんでしょうか、小穴かあいてますね。
割れた材を接着したような跡もあります
アガチス材というのは初めて見るのですが、マホガニーみたいですねぇ。
今回、木目を生かした塗装にしょうと思っていたのですが
ちょっとアテが外れました
突き板を発注ですねぇ。。。。
頑張りまっす。
さぁ、この状態から改造に合わせてボディを加工していきましょう。
(最終的には、加工は一番最初にすれば良かったと後悔することになるのですが。。。)
まずは弦の裏通し用の穴を広げます。
これは前回も行なっているのですが。。。。
ガーン( ̄◇ ̄;)
ズレました
が、気を取り直して穴を埋めて修正です。
今度は冷静に、慎重に。
大丈夫そうですね。
あとは適当にザグって、終了です。
ちょっとザグリが大きすぎたようですが、この辺は隠れるのでオーライです。
さぁ。ペーパーの番手をあげて、仕上げていきます。
元のブリッジとは取り付け位置が違いますので
新たに取り付け位置を確認し、元のビス跡は埋めておきます。
さぁ、いよいよ塗装剥離です。
僕は通常ポリ塗装の剥離はドライヤーを使うのですが、
ナゼかドライヤーでは塗装面が柔らかくなりませんでした。
ナンか違う塗料なんですかねぇ〜
仕方ないので地道にペーパー掛けです。
と、言ってもオービルサンダーを使うので平面の剥離は比較的楽なのですが
このブロンコ、もう、メチャクチャ大変でした。
塗装面はともかく、シーラー部が分厚い!
塗装の割れから見て予想はしていたのですが、
感覚的には今までのモノの3倍くらいある感じです
大変すぎて写真撮るのを忘れてました。
粉まみれで腕肩がパンパンになってようやく終了。
ボディの仕上げも悪いようで、平面がしっかり出ていないようです。
それをシーラーで補正してたのかもしれませんね。
節の跡なんでしょうか、小穴かあいてますね。
割れた材を接着したような跡もあります
アガチス材というのは初めて見るのですが、マホガニーみたいですねぇ。
今回、木目を生かした塗装にしょうと思っていたのですが
ちょっとアテが外れました
突き板を発注ですねぇ。。。。
頑張りまっす。
さぁ、この状態から改造に合わせてボディを加工していきましょう。
(最終的には、加工は一番最初にすれば良かったと後悔することになるのですが。。。)
まずは弦の裏通し用の穴を広げます。
これは前回も行なっているのですが。。。。
ガーン( ̄◇ ̄;)
ズレました
が、気を取り直して穴を埋めて修正です。
今度は冷静に、慎重に。
大丈夫そうですね。
あとは適当にザグって、終了です。
ちょっとザグリが大きすぎたようですが、この辺は隠れるのでオーライです。
さぁ。ペーパーの番手をあげて、仕上げていきます。