Squier Bronco Bass 『もっと使える！ショートスケール』大作戦 その１

ベースを始めた娘に買ったブロンコベース。
廉価版の割にはよく出来ているベースですね。

が、どうしてもそこは廉価版の宿命でパーツが残念です。。。

メッチャ高級でなくとも、スタンダードなパーツに交換し、
その中で気になる部分を変えていこうと思ってます。

ネックポケットを少し広げ、ブリッジをギリギリまで移動させれば
ロングスケールのネックを装着する事も可能のようです。
それはそれで魅力的ですが、ショートスケールでどこまで出来るかやってみます。

基本的にはノープランなので行きあたりばったりの予定です。。
で、まずはペグの交換から。

ブロンコベースには、いかにも頼りないペグが付いております。（写真忘れた・・・）

ネック落ち防止のために、ペグは出来るだけ軽量がいいなぁ、と思っていたら
丁度、某オークションでゴトーの軽量ペグが格安で出ていたので程々で落札。
中古でしたが、磨けばピカピカに。機能的にも問題なさそうです。

現状ではペグ穴（？）は約１２ｍｍくらいです。
ゴトーのこのペグはペグ穴が１４ｍｍって事なので拡張します。

一度アコギでペグ穴の拡張はリーマーで広げたのですが、
今回はドリルで広げてみました。



結構悩んだのですが、やはり少し失敗してます。
2弦のところがエグレテしまった。。。

ペグを仮付けしてみたところ、失敗したところが隠れたので一安心。


一応ビス穴は塞ぎましたが、結構目立ちますね。。。


見た目のバランスはどうですかね？
フェンダー（系）のベースっぽくないですなぁ。

ついでに気になっていた、1弦側のフレット端のアタリを調整しました。



ネックを付けて、ビックリ。
軽量ペグでもヘッド落ちします。
ブリッジ替えたらマシになるかなぁ。。。。