ポッキー＆プリッツの日にライブを観に行く

2011年11月11日は11が三つも並ぶ日だそうです。
少し強引な気もしますね。

岡山・倉敷を中心に活動している
カリプソ・ギターリストの土師君がオープニングアクトを務めるという事で
打田十紀夫氏の『ニューCD発売記念ソロライヴ』を観に行ってきました。

有鄰庵ってとこでライブだったんだけど、
ここは町屋を利用するスペースらしく、
畳の部屋でのライブで、初めての体験でした。


まさに、The茶の間。

土師君、相変わらずのテクニシャンぶりを発揮してました。
さらに、リズムに磨きがかかってきましたね。

こんな所にくすぶってないで、世界に出て欲しいモノですね。


そして、打田さんです。
教則関連では一方的にお世話になっておるのですが
実物を拝見するのは初めてです。
教則以外で演奏しているのを見るのも初めてで、
まぁ、正直そんなに期待もしていなかったのですが
スゴイ人で、メチャメチャ良いライブでした。

お人柄も、気さくでエエ感じでした。
やっぱ、一芸に秀でた人は人間的にも出来た人が多いんでしょうなぁ。。。

最後の土師君とのセッションでは、土師君を気持ちよさそうに弾かせ、
バックに徹するところなんかはサスガですな。
懐の深さ、いや、格の違いを見せつけられました。いや、参りました。



今回残念ながら打ち上げには参加しなかったのですが
次の機会があれば、是非、打ち上げ込で参加したいモンですな。